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「健康日本21」は、肥満とやせの問題を
クローズアップしています。

 わが国では今日、子どもから成人まで肥満の増加が著しく、これに伴う生活習慣病の増加が深刻化しています。その反面、20歳代女性では「やせ」の増加が目立っています。過度のダイエットは貧血や骨租鬆症の原因となるほか、最近の研究では、肥満と同様、やせも疾病リスクの上昇をまねくことが 証明されました。このため、国民健康づくり運動「健康日本21」では、栄養・食生活分野の目標の第一に「適正体重を維持している人の増加」 を掲げ、肥満者の減少と20代女性のやせの減少をめざしています。
 このページでは、適正体重の維持に取り組むためのポイントをまとめ、BMIや適正体重の算出に便利なノモグラム (計算図表)を掲載しています。Q&Aでは、栄養調整食品を活用した体重コントロール法について聞きました。
BMIの細かな数値にこだわる必要はありません。下のノモグラムに定規をあてるだけで、肥満とやせが判定できます。
 間食は適正体重を維持する妨げと考えがちですが、その 間食の意義が見直されています。栄養調整食品を間食に取り入れた体重コントロールついて聞きました。

適正体重を維持するには間食をやめなければなりませんか?

 高力ロリーの食事に加え、甘いものをどっさり食べるような意味での間食は当然、控えるべきです。
しかし、1日の摂取カロリーが同じであれば、1日5食以上の小分けにしたほうが、3食以下よりも、 肥満になりにくく、耐糖能低下(血糖値が下がりにくい前糖尿病状態)も少ないことが知られています。
 空腹時間が長いと、まとめ食いをしやすく、その際、血糖値が急上昇しやすいためでしょう。
 健康日本21推進フォーラムが実施した調査研究でも、健康診断などで血糖値の異常を指摘された “糖尿病要注意群”は空腹時間が長く、しかも空腹感が鈍くなっていることがわかりました。

間食の選び方、とり方のポイントは?

 空腹時間を長びかせないこと。ただし、ご自分の適正なエネルギー摂取量を知り、間食についてもカロリーを把 握しながらとることが大切です。 単純糖質(砂糖、果糖、ブドウ糖など)や脂質の多いものを避け、1日200kcal以内にとどめ ましょう。クッキーで1日3〜5枚、せんべいなら1〜2枚が目安ですね(お酒を飲む方は間食とアルコールで計200kcal以内が目標)。力ロリー表示が明確で、各種の栄養素をバランスよく含むものとして、栄養調整食品を利用するのも方法でしょう。パッケージには 「菓子、栄養調整食品」などと表記されています。


栄養調整食品の活用法を教えてください。

 固形状のブロックタイプ、スティックタイプと液状タイプ、ゼリータイプなどがありますので、ライフスタイルや身体 状況に応じた使い分けが可能です。
 肥満の万は、朝食ぬきなど食生活のリズムの乱れが目立ちますが、忙しい働き盛りの世代には、ブロックタイプが携帯にも 便利です。ダイエット中や軽い空腹感を感じたとき、お子さんのおやつなどには、スティックタイプをおすすめできるでしょう。液状の缶タイプには、入院時の濃厚流動食を健康な人向けに応用したものもあり、栄義バランスにすぐれています(表参照)。 最近はのどごしのよいゼリータイプもあり、食が細りがちなとき、ものが噛めないとき、消化能力が低下しているとき、やせに お悩みのときなどにすすめられます。

栄養調整食品は、やせの改善にも有効ですか?

 やせの女性の多くは栄養失調状態にありますので、栄養調整食品の活用により、栄養バランスを回復しながら、 太りすぎない体重コントロールが可能でしょう。
 また、体重減少に悩む方々に液状タイフを続けて飲用していただいた例でも、体重が増加し、特にやせの方でBMIの改善が認められています。
このページは(社)日本栄養士会の企画・編集・発行による「健康日本21リーフレットNo13」(監修:野田 光彦 朝日生命糖尿病研究所主任研究員)をホームページ用に(社)神奈川県栄養士会情報管理委員会が編集しました。
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